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★2024年11月20日(水)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 11月20日はえびす講です。高崎は11月⒗~17日がえびす講市で、昭和4年第一回開催から今年で96回目のイベントです。えびす講は七福神の一人えびす神を商売繁盛の神としてお祭りする年中行事。日程は地域により異なりますが十日えびすと二十日えびすがあります。 商売繁盛、五穀豊穣、大漁祈願など、どんな職業の人にもまんべんなくご利益があるという大変ありがたい祭りで、、祭り会場には屋台が出て、熊手,福笹飾り等の縁起物が売られます。この行事が終わると、いよいよ師走に突入で、だるまも最盛期を迎えます。 ★2024年10月30日(火)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 第50回衆院選に沸いた日本列島。与党大敗の中にあっても群馬県は自民5議席必守の第一面ニュースに県民として複雑な評価が様々だが、もう少し明るい世の中となるようお願いしたい。 景気もいまいち優れず、達磨の売れ行きも間もなく新年を迎えるが不安が過る。ダルマ製造もいよいよ大繁忙期を迎え体調を整え常在戦場。そんな中、地元中学校の3年生対象の、卒業記念達磨「20年後の私に贈る MYだるま」 の制作と地元ダルマ産地の歴史講話、ひげ書き文字書きの実演で講師出張。「 ★2024年09月30日(月)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 漸く秋到来、、朝晩が過ごしやすくなり、庭のハナミズキの葉が色づいて参りました。ダルマの製造も、今年は暑すぎて思うように進まず、やや遅れ気味ですが、気を入れ替えて頑張っています。ここにきて秋のイベント用のダルマ注文がぼつぼつ入ってきました。 ★2024年08月29日(木)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 最強クラスの台風10号はゆっくりしたスピードで九州上陸。1時間に15キロで北上の後、九州を横断。その後もノロノロ東に進み西日本から東日本に掛け次々と暴風、土砂災害や浸水、河川の増水氾濫に厳重警戒の報道に戸惑う毎日が続いています。 増水・浸水に備え、倉庫や工房内の完成だるまをテーブルに乗せ、台風対策に追われる毎日です。どうか台風被害もなく、避難指示もないことを願いつつ、落ち着かない此の頃です。 ★2024年08月⒗日(金)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 連日の猛暑、戦中生まれの私にとって、終戦79年を迎えた15日。報道にB29が飛び交いバラまかれた爆弾によりまちが焼き払われ、沢山の死傷者が出たのを子供ながらに目の前で見たのをはっきりと記憶している 。こんな日に限って台風7号接近で落ち着かないこの頃です。本県にも線状降水帯の予測に事前の災害防止策、水害に備え非常事態準備に慌ただしい時間がすぎた。何とか予行練習であってほしいと願いつつパソコンに向かい合っている。。 ★2024年07月24日(水)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 連日の猛暑日に耐えながらの生活は、例年とは異なる生活パターンとなりました。午後2時ころまで午前の仕事を延長し、昼食後昼寝。午後の仕事を早めに切り上げ運動で汗をかくのも仕事。 昼夜冷房漬けでは体調不良となるため、時々ジムに通う。土曜日も避暑と運動を兼ねて低山の山登りで何とか体調を維持。7月中旬は、地元八坂神社の夏祭りで、町内の子供達に(幼稚園児から小学6念生 まで)小だるまを配り、だるまの絵付けをしました。出来上がっただるまは神輿と一緒に飾りお祓いを受け、子供たちが祭りを盛り上げました。 ★2024年05月28日(火)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 恒例の高崎市中学2年生職場体験学習やるベンチャーウイークが始まりました。この体験はだるま職人の仕事を僅か5日の間で総てを体験し、自分のだるまを最初から最後まで自分の手仕事で完成させる。一見過酷ではあるが、毎日が緊張の連続、かつ楽しみでもある職場体験です。一週間のカリキュラムの中では、毎朝の朝礼で、達磨の歴史的進化や、達磨のモデルとなっている達磨大師の教え、達磨のもつ力、縁起力、祈願のこころ、などを幅広く学びます。特に、社会人になった時、作業に取り掛かる前の5分前行動は、起立やけじめの大切さを身に着ける訓練で高く評価されています ★2024年04月29日(月)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 新年度を迎えましたが、各種役職の総会が立て続けに行われる多忙な毎日となりました。各地では桜の花見で、次々と桜情報が飛び交いしばらく桜を追いかけて遠方に移動。我が家の庭もハナミズキが満開で、寒暖を繰り返し長続きの花月に満足でした。県内の赤城山でも、アカヤシオつつじが咲き始め、達磨づくりの合間に入山し、慌ただしい毎日となりました。 ★2024年03月26日(火)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> だるまも一段落し、23日から1泊2日で孫の高校受験合格祝いをかけて家族慰安旅行に出かけました。長野県の美しヶ原温泉でしたが上信越自動車道は佐久を過ぎると猛吹雪。特に姥捨てから安曇野あたりは積雪もあり、ちひろ美術館に立ち寄りましたが、積雪不安から早めにホテルチェックインし近くの松本城を見学。夜は、しばらく振りの宴席に大満足。翌日は、松本市の見どころ蔵のある町中町通り商店街の散策を楽しみ食べ歩きをしました。、 ★2024年02月27日(火)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> あっという間に2月末になってしまった。学校では卒業式を控え、受験生の複雑な感情と進路の先の不安など、人生の岐路に立つ悩ましいシーズンでもある。そんな時、かつて職業体験でだるま工房やなせに来た中学生が、社会人となり、だるま工房を思い出し訪ねてくれたが、とてもはつらつとして、人生に自信を持っている姿を見てほっとしたこの頃である。。 ★2024年01月31日(水)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 能登半島地震から間もなく1か月。亡くなった人の死因が圧死92人、窒息・呼吸不全49任,低体温症・凍死32人、半島地震による崩落や道路寸断で孤立状態が続き、甚大な被害の出た奥能登以外の地域でも広範囲で復旧が進んでいない。被災地再生が急がれる中、一方国会では政治資金パーティー裏金事件で大論戦。零細企業の我々は、間もなく税務の確定申告で、インボイス制度の導入に四苦八苦。政治家はそんなことは何のその。脱税も有で我々の苦労は関係ない。何とも不公平な世の中になってしまったのか。議員に物申す。 ★2024年01月08日(月)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> あけましておめでとうございます。新年早々、能登半島の震災に続き、羽田空港の事故で、被災された大勢の皆さんに心よりお見舞い申し上げます。1日2日は高崎のだるま市、3日川越喜多院の初大師だるま市、6日7日多摩永山でだるま市、久し振りに家で正月を迎えていますが、災害地の悲惨なニュースに心を痛めております。そんな中ですが今年は新年早々、阪神球場に飾る阪神タイガース日本一だるまの大達磨注文を受け、球場に贈りました。阪神グッズの帽子やカレンダーが届き、工房に展示してあります。今年は厳しいスタートですが少しでも明るいニュースとして、お届けしました。 ★2023年12月26日(火)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 今年も間もなく終了。子供たちも昨日終業式ですが、終業式前8時50分より、地元豊岡中学校体育館に全校生徒が集まり、私が会長を務める健全育成推進委員会主催の親子で考える「健全育成標語」の最優秀賞・優秀賞と、良い行いをした生徒を地域の皆さんが推薦して表彰する「善行表彰制度」の表彰式を行いました。標語表彰は4人、善行表彰は人命救助2人、拾得物(通帳)届け入れ1人で、今年最後の明るいニュースでした。だるまも最後の追い上げで、1日~2日は高崎西口駅前通りでだるま市、3日は川越喜多院恒例のだるま市に出店します。連続行事ですが頑張ります。良い年越し・良い新年を迎えてください。 一年間大変お世話になりました。 ★2023年11月27日(月)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 今年も残り35日で新年を迎える時期になりました。卯(ウサギ)兎年は 穏やかな温厚な性質であることから「家内安全」。又、その飛躍する姿から「飛躍」「向上」を象徴するものとして親しまれてきました。来年は辰(龍)ですが、辰は「ふるう」を意味する「振」から、「陽の気が動いて万物が振動し、活力旺盛。大きく成長する〝隆盛"の象徴でもある。登龍門を突破し、うえへ、うえへと天高く上る龍のごとく更に成長する年にしたい。。 ★2023年11月09日(木)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 梁瀬家のお寺さんは、高崎市赤坂町にある松隆山 東向院 恵徳寺です。曹洞宗で達磨大師ともご縁がある故、私の親父の代から檀家の世話人も勤め大だるまを奉納してきました。現在私が世話人を継承。達磨も一回り大きくして奉納。毎年11月5日は恒例の大施食法会(先祖供養まつり)を実施し、100人余の檀家皆さんが参加し沢山のお坊さんの読経で盛大に挙行。今年は保存してあった過去30年間分の奉納大だるま30個が、本堂正面入り口の階段に4段に飾られておりびっくり。住職曰く、これからも可能な限り奉納達磨は保存して置きたいとの事。檀家の皆さんはこれをバックに記念写真を撮り福に囲まれ大満足でした。 ★2023年10月27日(金)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> いよいよ明日開幕するSMBC日本シリーズ2023は59年ぶりの関西対決となり、熱狂的なフアンが多い。阪神タイガースとオリックス・バファローズの激突だが、セリーグ阪神は38年ぶり、パリーグオリックスは連覇がかかった意地のぶつかり合いである。我が工房のお客さんに熱狂的な阪神フアンが多いが、A.R.Eはっきり言うて そらそうよ のだるまを作ったかと思うと、早くも祝2023年優勝と書いて、古角猛虎会からの阪神タイガースのロゴ入り注文も入っている状況で、遠くからではあるがしっかり応援したい。 ★2023年10月09日(日)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 冷房付けの毎日から漸く解放され、過ごしやすい毎日が戻ってまいりました。10月1日から消費税のインボイス制度が施行され、これまで免税事業者だった零細企業者だった我が工房も、課税事業者に転換しインボイス発行事業者として、登録番号を取得しました。しかし、この制度を使って税負担軽減を図る為には、もう少し学習して制度を理解しないと税負担が生じかねないと言う事のようで、学習の秋となりそうです。頑張ります。 ★2023年09月02日(土)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 子どもたちは新学期が始まり、登下校時のパトロールが私の日課に戻ってきた。9月に入っても厳しい残暑が続き危険な暑さは楽しみにしている運動会の日程や方法の変化で、学校の対応も大あらわの様子が、新聞報道されました。達磨づくりも、日中の気温が高すぎて、塗料ののり具合や、塗るそばから乾燥して刷毛が滑らかに滑らない状況が続いています。早く残暑が収まることを願う毎日です。 ★2023年07月26日(水)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 連日厳しい暑さが続き、今月20日までに夏日となった日は73日、このうち桐生が県内最高気温を観測したのは40日、全国気温でも桐生市は39.7度を記録した。猛暑地として知られる埼玉県熊谷市を抜いて、群馬県の伊勢崎市、館林市も肩を並べ隣に位置する我が高崎市も焼け付く暑さを感じるこの頃です。達磨づくりも暑さの為捗らず、午前中の作業で涼しい山に暫し逃避するすることもある。 ★2023年07月03日(月)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 7月全国各地で大雨被害が発生していますが、夏至から数えて11日目の7月2日の頃から5日間を半夏生(ハンゲショウ)というそうですが、半夏雨と言い大雨になることが多いと言われております。暦の上では小暑、梅雨明けが近く本格的な暑さが始まるころです。山は夏山登山シーズンを迎え、地元谷川岳でも山開きの神事が行われ、だるま工房やなせでも山開きに参加し、安全祈願のお祓いを受けてから、当工房で製作した谷川岳だるまを連れて谷川岳に登りました。 ★2023年06月21日(水)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 新型コロナウイルスの感染症法上の[5類移行」を受け、全国各地で祭りやイベントが復活してきた。6月17日から始まった東北絆まつりもコロナ感染拡大のため中止していたが、4年ぶりに公道のパレードが復活。秋田の竿灯まつり、青森ねぶた祭り、もひときわ盛り上がった。群馬県内でも、6月4日渋川伊香保グリーン牧場で開催された青空ライブの1000人 ROCKも4年振りで、各地から集まった600人がギターなどをかき鳴らした。各行楽地は、外国人も含め、4年ぶりの大盛況が続き、だるまも少しづつ動き出す気配。 ★2023年05月29日(月)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 5月22日から、高崎市では中学校2年生の職場体験活動「やるベンチャーウイーク」が始まり、我が工房では毎年二つの中学校の生徒を受け入れています。子どもたちは社会的、職業的自立に向け、必要な資質や能力を体験を通して育みます。特にだるま工房では、ものづくりの心、職人として、自ら考え創意工夫、商品として一から完成に至るすべてを自分で仕上げる物づくりの喜びを体験できます。今週も二つ目の中学校生徒が、弁当持参で、9時から16時迄実施。生徒も緊張の連続ですが、最後に又来たいの一言で、やってよかったと18年間の連続実施に、満足するこの頃です。 ★2023年05月14日(日)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 長かったゴールデンウイークの休暇も終わり、仕事も平常通り慌ただしいスケジュールに追われる毎日が続いています。各地で、コロナで停滞していたイベントが動き出し、いくつかの問い合わせが始まりました。注文に期待が持てることを願っています。 ★2023年04月18日(火)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 5月の先進7か国首脳会議に向け4月から関係閣僚会合が予定され。16日には軽井沢でG7外務大臣会合が開幕。29日、30日には高崎市でG7デジタル技術大臣会合が開催されます。対話型人工知能(AI)で、チャットGPTの活用の在り方などが議論される予定ですが、16日のテレビ日曜討論会では、ものすごい威力を持つチャットGPT「AIとどう向き合うか」対話式AI登場による仕事や働き方の大変革で無くなる職業残る職業、仕事のやり方働き方や教育の在り方等利点と問題点を踏まえ国際的なルール作りが間に合っていない。AIの開発を6か月中止すべきとの声もある。今回の技術大臣会議で、日本がリーダーシップを取り早急にルールづくりを進める必要性が生じている現状の様です。我々の達磨づくりも、AIの進展で、誰もが簡単に出来てしまう時代になるかも知れない。伝統工芸に溺れる事なく、手作り手描きの良さを追求し品質向上に努力を惜しまない事が生きる道であると確信。 ★2023年03月14日(火)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 新型コロナ対策のマスク着用ルールが13日より個人判断となったが、外す賛成組と、外せない組に分かれ、まだコロナが怖い、まだ収束してないとの意見を持ちながらも様子見をしている状況にある。登下校の子どもたち殆どがマスクをしている。本日桜開花宣言があり、今月中には全国的にお花見宴会が始まりそうだが、先がはっきり見えない中でも我慢の限界でマスクを外しての宴会になるだろう。世の中が活性化しないとダルマの需要も心配だが果たしてどうか???????? ★2023年02月10日(金)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 正月のだるま売りも一段落。ウイズコロナ禍で私の関係するボランティア活動が、一斉にカレンダを塗りつぶし、時間刻みのスケジュールに追われだした。何かまた別な世界が始まった感じがするが、充実感のある毎日である。早速趣味の山岳写真撮影にも挑戦。だるまづくりの合間を縫って山支度をする毎日。 ★2023年01月20日(金)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> だるま売りも終盤を迎え2月3日の豆まきは、川越の喜多院です。ご来店をお待ちしております。今年は統一地方選の年ですが、我が工房の様な小規模工房には発注不安で回って来ないでしょう。でも特注だるまではどこにも負けない熱意と技術で頑張っています。どんな複雑な特注でもご相談に応じますので、申し付け下さい。。 ★2023年01月07日(土)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 明けましておめでとう御座います。例年の事乍ら元旦から2日まで高崎だるま市。3日は朝2時半にはトラックで高崎出発。川越喜多院の達磨売り。天候に恵まれ温かく、穏やかなだるま市でした。一年に一度お客さんとの再会ですが、皆さんとても明るく、楽しみにしていたよと声掛けていただき、お互い一年無事に過ごせたことの幸せを噛みしめながらの達磨売りは遣り甲斐があり、コロナ騒ぎも何のそのと、元気を頂けます。沢山のお客の皆さんのご来店有難うございました。明日8日.9日はグリナード永山つばさ広場で達磨売りです。ご来店お待ちしております。 ★2022年12月24日(土)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 今年も残すところ1週間。年末のだるま繁忙期を予測して、年々歳を取った分仕事が遅く成る為、1か月早めにエンジンをかけ頑張った。今日はクリスマスイブだが、遅くまで仕事に追いかけられ、ぎりぎり何とかイブに辿り着いた。我が家の庭は恒例のクリスマスツリーが飾られ,これを見るたびに、夜なべのひとときを癒してくれる。1週間後は正月を迎え、高崎駅前で、2日間高崎だるま市。1月3日は川越喜多院のだるま市に出店。これが終わるまでは気が抜けない。皆さんとお会いできるのを楽しみに頑張るぞ。 ★2022年12月13日(火)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 新型コロナ感染が報告されてから12月末で丸3年が経過。流行の第8波に突入しているが社会経済活動との関連から、「ウイズコロナ」の浸透を図りつつ、状況判断の段階。然し今日時点の群馬県の状況は、3576人の感染者を出し、過去最多。病床使用率72.4%で、医療危機が迫る。達磨売りは高崎だるま市は実施。大宮は出店無しだが、川越喜多院は1月3日は予定通り実施。嬉しい悲鳴と、不安が交錯する。早く安心の商売ができることを望みたい。 ★2022年11月18日(金)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 全国コロナ新規感染者が9万人超えとなったのは9月中旬以来2か月振り。群馬県内でも11日に第8波に備え警戒レベル2に引上げられたのも束の間9月初旬の1600人を上回る感染。 今日はそんな中で、地元豊岡中学校3年生対象の美術授業で「20年後の私に贈るMYだるま」と題し卒業記念だるま製作のお手伝い。伝統工芸だるま職人のひげ描き・金文字書きの実演、高崎だるまの生い立ち、何故この豊岡がだるま産地に成ったのかを講演しました。初代のだるま職人山縣友五郎、達磨木型彫り名人と言われた葦名鉄十郎盛幸の存在、だるまのモデル達磨大師の教え等、さすが中3年生の聞き入る授業態度は輝いていた。、 ★2022年10月31日(月)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 韓国ハロウィーンの人出は異常極まりない。苦しく恐怖感に襲われ、楽しみの筈が危険を伴う行事となってしまった。職業がら来年のだるま市の人出が頭をよぎる。和やかで楽しいだるま市の開催で、沢山の人出を願うばかりである。ここ何年かはコロナ感染を気にしながらのダルマ買いも、余り嬉しくないが、来年こそは従来通りの平常開催を期待したい。 ★2022年10月15日(土)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 新型コロナ禍で打撃を受けた地域経済の再建を目指す、政府の観光振興策が11日より始動。 国内では全国の旅行支援策。円安を背景に訪日観光客の水際対策を緩和して、個人ツアーも解禁し、消費額増が期待されている。続いて15日から群馬県指針のコロナ警戒レベル2から1に引き下げが決まり、イベントの収容人数制限も撤廃の見通し。お陰様でイベントの増加で関連行事のだるま注文も先行きに光が見えだしてきました。頑張らにゃ。 ★2022年09月28日(水)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 高崎だるまの古里・高崎市豊岡町は全国一の達磨職人の町として知られており、70人の職人により、全国一の達磨生産量年間90万個とも言われております。この豊岡町の将来を支えるであろう高崎市立豊岡中学校の陸上部が、全国の中学校体育大会で、陸上男子400mリレーで全国三位の好成績を納めました。高崎市教育長に報告訪問した写真が、地元上毛新聞にも載りました。鷹野君、大河原君、石井君、勅使河原君いずれも3年生で大変おめでとうございます。。私も豊岡中学校区青少年健全育成推進委員会会長という立場から、小学校から9年間この生徒たちと関わっており、心よりお祝い申し上げます。中三最後の卒業記念では達磨絵付けを実施しており、達磨を通してもお手伝いしており嬉しい限りです。 ★2022年09月12日(月)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 近年の異常気候は,異常ではなく例年繰り返される自然災害として、地球規模での変化が起こっており、世界中で大小さまざまな自然災が発生しております。そんな中では、いつどこで大きな被害が出てもおかしくありません。9月1日は防災の日でしたが、私の町内では、碓氷川と烏川の合流地点にあり、万が一洪水災害が発生した場合に備えて、弱者救助支援の訓練の一環として、一斉メールにより支援担当者が行動する訓練を実施しました。我が工房の倉庫も、洪水に備え、とりあえず、50センチ程度の床上げ対策を実施しました。 ★2022年08月26日(金)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 県内学校の夏休みも、間もなく終了。子供たちの元気な登下校の賑わいが戻ってきます。 7月21日~8月21日の1か月間の35度以上の猛暑日が10日間、30度以上の真夏日が17日であったとの発表に、改めて酷暑で、だるま工房も午前中のみの仕事で午後は能率悪く開店休業状態。ようやく朝晩の涼しさと子供たちの元気良い声に救われるこの頃です。これから秋に向かってだるま生産も穴埋めすべく頑張るぞ!!、 ★2022年08月10日(水)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 8月9日は高崎だるまの日です。今から230年前、寛政5年にこの達磨の産地、元豊岡村の豪農に生まれた山縣友五郎は、、文化10年(江戸の中期)20歳で武州や江戸の人形店に修行に出ました。そこで友五郎は江戸達磨と出会い、当時、江戸では疱瘡がはやり、赤い色が病を治すと言い伝えられ、疱瘡除けに枕元に達磨を飾っていました。修行を終え帰郷する時、人々の病除けをしようと、その木型を豊岡にもちかえりだるまを最初に作ったのが山縣友五郎でした。以後現在までその技が受け継がれ、だるま職人70人の産地を形成しました。この友五郎の命日をだるまの日と定め毎年イベントや慰霊祭を行っています。 ★2022年07月12日(火)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 7月9日第26回参院選挙選最終日に起きた安倍晋三元首相の銃撃事件にマスコミが集中する中、第104回全国高校野球選手権大会開会式が各県で開催されました。千葉県でも163チームがコロナを乗り越え、球児たちがそれぞれの思いを胸に抱いて激突する、暑い夏が到来。我が工房では、毎年出番の暁星国際高校野球部の応援だるまを製作し応援しております。 ★2022年06月27日(月)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 連日の猛暑は、昨日県内各地で20人が熱中症搬送。電力も初めての「需要逼迫注意報」が発令され需給が厳しい状況。伊勢崎市では全国観測史上初の最高気温40.2度を記録した。それでもコロナ対策のマスク掛けは定着化し、外でも外さない我慢強さが日本人らしいが、達磨大師の面壁九年の辛抱強さと我慢強さをつい思い出してしまう。きっとこの先も頑張るのだが、必ずや明るい笑顔が戻る日は来ると信じているよ。 ★2022年06月13日(月)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 新型コロナ感染者が徐々に減少の途にあり、県内警戒レベルも1で推移。各地のイベントや人寄せも平常時を目指し世の中が次第に動き出してきた。結婚披露宴もぼつぼつ開催されるようになって、縁起だるまの需要も増えてくれるといいな。早く動き出さないと事業の持続が大変です。でも、何とかつなぎの注文に光が見え出してきたこの頃です。応援ありがとうございます。 ★2022年05月29日(日)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> お天気が定まらない異常気象の合間を縫って、残雪の西穂高山荘を目指し入山しようとアイゼン装備しお天気情報を信じて新穂高ロープウエイに向かった。とりあえず鍋平高原駐車場からしらかば平駅出発。西穂高口まで行ったが上部はホワイトアウト。それでも小屋迄は林間コースで勝手知ったるルートで、登りだした。然し全く視界3メートルの最悪状況。道半ばで登山を中断し、西穂高口まで引き返すことにして、日を改めて出直しを決断。今日は下山し、飛騨牛を食べてあきらめた。やっぱりだるまをおとなしく作っていろと言う事か。 ★2022年05月15日(日)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 大型連休も終わり何処にも出ずにだるまで頑張ったご褒美に、どこか山に行こうかなと毎日空を見上げていましたが、お天気が定まらず。ようやく近県の天気で唯一山に行けそうなところ山梨県を探し当てました。富士山を眺めながら登れる新道峠から黒岳1,793mです。早朝は小雨だが10時より曇り、午後4時から6時が晴れマーク。用意してあった山支度を車に積み込み9時に出発。予想外に良い天気。道路も全く渋滞もなく12時に新道峠着。昼飯後に黒岳を目指す。富士山を常時右手に眺めながらの登山は最高でした。 ★2022年05月01日(日)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 楽しみにしていた、長いゴールデンウイークに入りましたが、天気が安定せずに、今日も石油ストーブに終い込んだ冬物を引っ張り出して家でテレビ観戦。本来なら、コロナの規制解除で屋外活動のはずでした。明日からは青空のもとでコロナストレス解消に専念する予定です。でも、晴れればだるまの赤塗のチャンスでもあり、迷うところです。 ★2022年04月19日(火)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> ここ数日は花冷えの毎日ですが、庭のハナミズキは満開となり、22日頃から26~27℃の夏日の予報。3月21日は冬山に入り−12℃を体験し、あれから一か月で真夏日を迎えるこのギャップは普通なら体調不良というところだが、極めて快調。だるまの注文も少なく、また山に挑戦しろという事かな。山友がだるまの注文をくれてラッキー。 ★2022年04月09日(土)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> あっという間に新年度。桜は満開、入学式も終わり気温は一挙に初夏を思わせる陽気で着替えが忙しい毎日です。つい一週間前までは、冬に舞い戻ったかのような寒さで、我が工房でも工房主とスタッフが雪山を目指し−12℃に挑みました。もちろんだるまも連れて行きましたのでブログをご覧あれ。 ★2022年03月20日(日)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 3月も残り少なくなり、町内会区長として、年度末総会に向け毎日準備に余念がありません。だるま工房ではすでに来年度のだるま市に向け備蓄期に入りますが、ここ2年間、コロナ対応でだるま市開催中止が続いたりしましたので、どれほど備蓄するかを見極めるのに一苦労です。でも、ネットのお陰で今日もインスタグラムを見て、だるま注文に来てくれ嬉しい限りです。しかも注文者が山好きの人で、だるまに西穂の山を描いた素敵なだるまとなりました。ブログをご覧あれ。 ★2022年02月26日(土)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> だるまの最盛期はコロナ騒動で、だるま市が次々と中止や縮小実施となりました。当工房では、顧客の心温まる励ましで何とかシーズンを終えることが出来ました。お陰様で相変わらず元気で頑張り、次なる目標に向かってスタートしました。来年こそは楽しいだるま市でお会いできることを願っております。皆様に感謝感謝です。有難うございました。 ★2022年02月11日(金)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 北京冬季五輪でスノーボード男子ハーフパイプ決勝で平野歩夢が悲願の金メダルを獲得した。この日の為にいかに過酷な努力をしたかもその様子が放映された。又金メダルは逃したが、メダルより素晴らしい自身の信念を貫き通し、誰も真似することのできない3連覇王者の史上初クワッドアクセルに挑んだ羽生結弦。子供の頃からあこがれていた最高難度のジャンプをこの大舞台で出来る者はまず居ない。この勇気と信念、アスリートとしての挑戦は、これからの若者に勇気と希望を与え、人生の在り方に強いインパクトを与えました。素晴らしい。陰ながら大きな拍手を送ります。 ★2022年01月22日(土)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 昨年コロナ禍で頑張り続けた高崎ダルマのお焚き上げ供養が22日(土)9時30分より高崎鼻高町のお焚き上げ会場で厳粛に執り行われました。だるま組合の組合員を始め、近くの住民や、遠く川越からも6時起きで参加した人もおりました。常安寺住職他総勢6名のお坊さんの読経に始まり、全国からトラック3台相当分が山積みされただるまに点火されると、燃え上がる炎にコロナウイルスも退散、大願成就と更に新年の力強さ、無病息災を祈りながら、お坊さんがお焚き上げだるまの周りをお経を唱えながらまわり、参加者は手を合わせて供養しました。幸い今日は無風状態のお焚き上げ日和。様子はブログをご覧ください。 ★2022年01月13日(木)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。年明けはコロナも収束かと思えましたが、わずか2週間足らずでオミクロン株の急拡大で厳しいスタートとなりました。我が工房は、正月だるま市ではコロナに負けじとフェイスシールドグラスをつけてだるま売りに出かけましたが、大きなだるま市は無事クリアー。ほっとする間もなくオミクロンが暴れだしました。感染対策には十二分の配慮をして元気で頑張ります。ここにきて又「アマビエのお祈りだるま」が出番です。引き続き宜しくお願いいたします。 ★2021年12月26日(日)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 1月3日川越大師喜多院のだるま市は実施予定ですが、成田さんから喜多院に向かう参道沿い亀谷の前に出店していた「だるま工房やなせ」の店は、今回は駐車場の反対側駐車場入り口のバス停留所看板の立っている場所に出店変更となりました。尚、だるま工房やなせのもう一つの店舗は今迄どおりの場所に出店しています。喜多院正面の山門をくぐり、右側最初の店ですので皆様のお越しをお待ちしております。、 ★2021年12月22日(水)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> いよいよ今年も押し迫りだるま市が迫っています。高崎市のだるま市は1月1日と2日で、だるま工房やなせは出店します。1月1日の大宮氷川神社は、達磨は販売無しで、だるま工房やなせは出店しません。1月3日川越喜多院のだるま市は現時点では実施の予定です。オミクロンの蔓延で緊急中止の連絡なければ、だるま工房やなせは出店しますのでお出かけください。 ★2021年11月15日(月)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 山の紅葉も終わり、白樺の白い幹が一段と際立ちを見せ、季節もいよいよ冬の様相となる此のころです。我が工房も本格的なだるまモードになり、来年の「寅干支だるま」をいかに可愛くデザインするかに明け暮れていましたが、ようやく生産体制にシフトしましたのでブログをご覧ください。昨年の「丑」はテレ朝グッドモーニングで紹介され全国的な反響にてんてこ舞でしたが、今年も全国の皆さんに喜んでいただける可愛らしさを追求しましたのでご覧ください。 ★2021年11月01日(月)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 年内残り2か月いよいよ達磨のシーズンが到来した感じに、気が引き締まる此の頃です。今年はコロナ禍でもだるま市が開催されるか気がかりですが、ここにきてコロナ感染もやや落ち着きを感じますが、感染対策をしながら対応したいと考えております。前回は遠路高崎迄来て頂いたり、宅急便等でご注文頂き感謝しております。今回もどうぞよろしくお願いいたします。 ★2021年09月25日(土)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 9月19日高崎市鼻高展望花の丘広場の近くで、達磨組合のだるまお焚き上げ行事が行われました。今回はコロナ禍の為会場でのだるま絵付けやだるま販売等は中止。会場は展望花の丘広場近くにあり広場からも見下ろせるところにお役目を終えただるまの供養をするために作られた炉があります。会場には、9cmの小だるま600個でくみ上げた高さ3m位の大型だるまのモニュメントが飾られ、当日は快晴無風のお焚き上げ日和で4人のお坊さんと組合員が参加。その様子をブログで紹介。次回第二回目は10月17日に開催予定です。コロナの緊急事態宣言解除となれば是非沢山の方々にお楽しみいただけるよう準備してお待ちしております。 ★2021年09月07日(火)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> つい先日までは真夏日が続いていたが、8月末から気温が20度台の低温が続き、夜は掛布団が登場。こんな涼しい天気はいつまで続くのか、このまま秋に突入か。異常気象に困惑するこの頃です。コロナも終息が待ち遠しいが、感染者は動けば増え医療逼迫の不安と、イベント行事の中止から、今年の暮れから正月のだるま市は如何なるかが心配される毎日です。今年は8月に入ってから全くだるま注文もなく、休業状態が続いています。 ★2021年08月05日(木)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 8月9日は高崎だるまの日です。高崎だるま作りは今から二百十数年前、寛政年間に碓氷郡豊岡村の豪農山縣友五郎が作り始めたとされています。以降たくさんのだるま職人によりその技法が受け継がれ、豊岡だるまから今の高崎だるまとしてこの地がだるまの里となり、群馬の特産品としても全国の注目を集めています。この初代だるま職人山縣友五郎を偲び8月9日命日をだるまの日と定め、山縣友五郎の慰霊祭を行っています。会場は墓碑がある地元の常安寺の本堂で毎年開催されています。 ★2021年07月15日(木)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 今年も梅雨末期の災害が全国各地で発生し、特に線状降水帯の影響で大雨洪水被害が各地に爪痕を残しました。「自分の命は自分で守る」これは防災の基本です。2017年の九州北部豪雨、2018年西日本豪雨、2019年7月九州南部の1000ミリ超の大雨では110万人に避難指示が出ました。今年も島根・鳥取、その直後に鹿児島・熊本・宮崎の線状降水帯の発生と毎日起こるゲリラ雷雨。自然災害はその手を緩めず東京五輪を目前に新型コロナ感染者も第5波が想定されています。こうした中で国民の安全安心をどう築き上げるか。最後は一人一人の行動と、一人一人の心で祈る気持ちで、達磨大師と向き合っています。 ★2021年06月22日(火)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 21日は昼が最も長く夜が最も短い夏至。今日から1か月後に東京五輪の開幕を迎える。コロナ感染対策も緊急事態宣言が21日、沖縄を除き解除された。群馬県内も独自の警戒度で最も深刻な4から3に引き下げられた。とは言え飲食関係者や我慢に限界の方々には一部笑顔がもどってきたものの、先行きには不安が多い。全国の重症者は前日より7人増加。1か月後の五輪開催のコロナ対策はこれでよいのか。今日はこれ等すべての決断が下された節目の特別の日のように思える。最も短い夜では考える時間が足りない思いである。 ★2021年05月25日(火)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> なかなか収束しないコロナ感染。待ちに待った頼みのワクチン接種の順番がようやく回ってきました。高崎市では明日ら80歳以上の接種予約受付が始まります。だるま注文に遠方からわざわざ来て頂いて居りますが、コロナ禍ではゆっくりとお話ししたり、何のおもてなしもできずに恐縮しております。各種イベント開催も大々的に可能になる日を待ちに待っているのは、だるま工房だけでなく、来店してくれるお客さんが皆口をそろえて言っています。もうしばらくのガマンだねが、最近の口癖です。 ★2021年05月04日(火)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 新型コロナウイルスの感染急拡大を受け群馬県独自運用の警戒度が4に引き上げられ、県民は不要不急の外出自粛、飲食店の時短要請など県民の協力要請が出された。達磨製造現場でもゴールデンウイークには、観光に出かけたグループや子供・家族の人達のだるま絵付け体験があるのに,全く問合せもなく開店休業状態。運動不足とストレス解消の為近くの少林山達磨寺の階段上りや裏山にある鼻高展望花の丘にトレッキングに出かけ、一面のネモフィラと素晴らしい青空に魅了された。 ★2021年04月25日(日)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> ハナミズキの花が満開となり、赤味の花びらに朝日が差し込むと一層輝きを増しコロナ疲れを癒してくれます。風が静かな日を選びハナミズキの下で達磨の赤塗をします。風が強い時は、せっかくきれいに塗れただるまの表面が乾燥しきれないうちに、さざ波が掛かったように風の跡がつくこともあるためです。晴天無風の天気に赤塗を心掛け、お客さんにきめ細かな綺麗なだるまを提供できるようこだわっています。 ★2021年04月11日(日)更新 <公式インスタグラム @darumakoubouyanase> 新年度を迎えると、まわりの人・物・組織が変わり、身辺が一変するばかりか、モチベーションや目指す目標、やり方も改善されます。当だるま工房も長らくご覧いただいていたホームページのトップページをリニューアルし、今までご覧いただいていたギャラリーのほかに、2021年度版の新ギャラリーを製作しました。たくさんの特注だるまを紹介をしておりますので是非ご覧になって下さい。きっと皆さんのお役に立つギャラリーになっています。これからもよろしくお願いいたします。 ★2021年03月16日(火))更新 新型コロナウイルスの感染対応でご苦労頂いている医療従事者に対し感謝のため東京上空を飛行したブルーインパルス。この隊長を務める遠渡祐樹2佐は山形県三川町出身で山形県のブルーインパルスのファンがブルーインパルスの部隊マークロゴ入りのだるまを隊長に贈ることになった。ブルーインパルスは6機編成で、部隊マークにも地球儀の上方北極に向かって6機が編隊を組んでいます。ブログのだるまをご覧ください。 ★2021年03月03日(水))更新 依然として先の見えない新型コロナ感染。国の予算案も106兆円のコロナ対策で過去最高。 コロナ禍で人々外出自粛緊急事態宣言を受け休業に休業。その影響は大手百貨店にも及び恵比寿三越店は2021/2/28をもって26年間の歴史に幕となった。1階アトリウムにおかれたライオンだるまには沢山のファンが最後の別れを惜しみ、三越恵比寿店有難う。たくさんの思い出ありがとう。お店の皆さんに大変お世話になりました。等々感謝の寄せ書きが書ききれないほどの蜜描きで黒ライオンに変身しました。このライオンだるまの企画立案は㈱ジェーピーアイからの依頼により「だるま工房やなせ」が製作しました。ブログを見て ★2021年02月22日(火) 更新 コロナ禍で学校の運動部も思うような練習ができないのにお互いに支えあいよりそって頑張ろうとだるまに祈願しながら練習を積み大会に臨む。そんな元気を取り戻すだるまが登場。頑張れ剣道部。こんな時こそ集中し、気合だ。コロナに負けるな。 ★2021年02月05日(金) 更新 2021年は令和3年、平成33年、昭和96年、大正110年です。今年は2月2日が節分ですが、節分を過ぎるとだるま工房やなせはいつもなら一段落でした。今年は暮れから正月はコロナコロナで我が家の出店するだるま市はすべて中止となり、だるまを売る先もなく四苦八苦しながらもだるま市でご愛顧いただいているお客さんに励まされながら、何とかこの時期を乗り越えほっとしております。例年11月から我が家のイベントとなっているだるまとイルミネーションも、地域の皆さんに喜んでいただき名残惜しまれながら取り外しとなりますので、ブログ紹介します。 ★2021年01月31日(日) 更新 全国シェア―80%とも言われている高崎だるまは、正月の新しいだるまに飾り替え、お役目の終わっただるまの供養を行うお焚き上げが、30日だる組合員とだるま職人が集まり厳粛に挙行されました。お寺の二人の住職の読経で始まり、参加者も、一年間働き続けただるまに感謝し、人々の願いを叶えようと心の支えとなってくれただるまがお焚き上げされるのを、静かに見守りながら供養をしました。 ★2021年01月26(火) 更新 世の中コロナに明け暮れ暗ーい毎日ですが、この中でもコロナに負けじと逆境に立ち向かって明るく目標に向かって突き進む。今年も思い切り素敵なだるまを飾ろうとデザインした特注だるまを紹介します。 ★2021年01月20(水) 更新 新型コロナ感染症の死者が世界全体で200万人を超えた。欧米などの先進国ではワクチン接種が始まっているが医療機関が逼迫し終息の見通しは立っていない。国内でも新たな感染者が各地で最多を更新しステージ4に該当する都道府県は12に及び政府も緊急事態宣言の再宣言になった。しかし感染者の収容が出来ずに自宅療養者が増加しておりワクチン接種とPCR検査が早期実施に期待がかかってきた。だるま市も縮小や中止となり、食べ物屋さん以外でもその深刻さは直接我が業界の問題でもあり不安が増している。 ★2021年01月06日(水) 更新 新年明けましておめでとうございます。昨年はコロナ感染症の対応におわれ、アマビエだるまを飾り終息を願い、普通の幸せがこんなにも有り難いことだったのだと痛感した年でした。今年は昨年にも増して健康維持が大切です。年賀状には・・うしろ見ずゆったり歩むこの一年・・・と書きこの危機を乗り越えていきたいと願っています。だるま市も大宮氷川神社、川越喜多院、、多摩永山がが中止となり、皆さんにご迷惑をおかけしておりますが、今年もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。 ★2020年12月30日(水) 更新 いよいよ残り一日となりましたが、コロナはますます活発に感染拡大しています。この影響でだるま市も、我が家のメイン大宮氷川神や社川越喜多院もだるま市が無くなりました。多摩のグリナード永山も中止をせざるを得ない為、じっと我慢のしどころです。しかし、先日10日、テレ朝番組で、グッドモーニングの依田司さんの取材で来年の干支丑だるまが紹介され、全国からの問い合わせに大あらわで干支丑だるまと、アマビエだるまが大人気。感謝感謝の毎日です。間もなく新年を迎えますがこの大変だった一年をみんなで克服して来年こそは明るく楽しい普通の生活に戻れることを祈願しております。来年もよろしくお願いいたします。 ★2020年11月18日(水) 更新 IOCのバッハ会長が来日し来夏東京五輪・パラリンピック開催に向け安全な大会へのアピールはしたものの、国内外での新型コロナ感染者数は急増中。年末年始のだるま市も中止や規制のかかる神社・お寺が益々増加。人が動くとコロナも移動。だるま工房やなせの工房主も、趣味の山岳写真撮影にも行けずじっと登山を堪えていたが思わぬ仕事が山小屋から入り、だるま職人として楽しみながらだるまづくりに専念しました。ブログをご覧あれ。 ★2020年09月11日(金) 更新 高崎だるまの「だるま街づくりプロジェクト」では、今から二百数十年前に最初に達摩を作り始めた山縣友五郎さんが、文久2年8月9日までただるまを作り続け現在のだるま職人に引き継がれた業績をたたえ、8月9日を「高崎だるまの日」としました。先月そのイベント行事を終えましたが、更に世界に向け高崎だるまを発信していくために本日11日組合事務所に2020ミスインターナショナル日本代表「寺内千穂』さんを招き、高崎だるまのPR動画を作成しました。我が工房主も出席し昼食会と動画作成に参加し記念写真を撮りました。ブログで紹介します。 ★2020年08月03日(月) 更新 新型コロナの感染拡大は新規感染者が5日連続千人超を記録。全国各地観光業の厳しい状況を支えようと『GoToトラベル』も試みたがこれが全国的な感染の緊張感を緩めているように感じる。こんな時は家にじっとしているのも辛いが、せめて夢の夢で、サマージャンボ宝くじで気を紛らわせてみては如何か。今8月14日まで二つのサマージャンボが同時発売中。高崎西口の宝くじ売り場には金のだるまが鉢巻きして飾られ、『金運』宝くじ大当たり、ねらうぞ億万長者と書かれた縁起物。"縁起のいい街たかさき"にふさわしい宝くじ売り場として人気を集めています。是非出かけてみては。 ★2020年06月15日(月) 更新 新型コロナウイルス感染症対策で群馬県内の警戒度が2から1に引き下げられ、子どもたちの登校、部活動の再開など学校生活の緩和も始まった。私の町内の八坂神社祭りは蜜を避け子ども神輿や夜店も中止となり、代わりに達磨の絵付けイベントを自宅で実施。完成品は、八坂神社でだるま神輿と一緒に飾り、子ども自身の参加はないが、代わりに絵付けだるまのお祓いを受けることにしました。産経新聞の報道では京都八坂神社は祇園御霊会発祥の地で6月14日にコロナ終息の祈願をする特別儀式を執り行ったと言われます。この八坂神社の祇園御霊会にあやかって町内の安全、災厄除祈願とアマビエのご利益で心の安らぎを願っています。 ★2020年05月23日(土) 更新 新型コロナウイルスの感染拡大は全世界の脅威となり世界の感染者は500万人超、死者も34万人を超えた。日本国内でも感染者1万6千人超死者814人と報道。この感染拡大をいかに阻止し撲滅を図るか。世界中の医療関係者の真剣な取り組みに心より感謝しています。国民一人一人が自覚して感染拡大防止に協力し、終息を祈るばかりです。江戸時代に疫病の流行を予言し、流行した際は自身(妖怪アマビエ)の姿を描き写して人に見せるよう告げ海中に姿を消した予言獣が「アマビエ」であると言われている。このアマビエの絵姿をモチーフにして終息を願う「アマビエだるま」も明るく愛らしく祈る姿として皆さんの心を癒したい。ブログで紹介していますのでご覧ください。 ★2020年05月07日(木) 更新 達磨さんといえば七転び八起。何故転んだだるまが八起するのでしょうか。転がしてもすぐに起き上がるのは達磨さんの重心がだるまの底、ヘッタと言って粘土で作ったおもりがだるまの底につけてあるからです。この事を達摩の縁起では、底力が付けてある。と言います。七転び八起は、人の長い人生の中で失敗もあるが自分では避けられない災害や病、この度の様なウイルス感染防止の為商売の自粛により存続困難など、想定外の生活を余儀なくされる事態もある。しかしこれらの事態にも必ず出口があり知恵を出し前を向き一歩を踏み出して戦い続けれる。失敗をを恐れず挑戦し続ければ必ず又起き上がれるというのが達磨大師の教えです。頑張ろう日本!!みんなの努力で起き上がろう。 ★2020年04月16日(木) 更新 新型コロナウイルス感染は世界中のリーダーがコロナ戦争と位置づけ、各国が国の威信をかけ戦っています。人々の置かれている環境は一変し、何時治まるか誰も予測できない中で戦うしかありません。感染拡大の影響で世界経済も最悪の状態で景気後退し、日本も緊急事態宣言により企業活動がストップ。勤め人もいつ職場復帰できるのか耐えるしかない。 我が零細の工房もイベントの中止が相次ぎ、例年のイベント向けだるま注文はゼロ。でもだるまは江戸時代から疫病除けの祈願で町民が枕元に飾って魔除けとしたことが記録にある。何とか早く感染を食い止め安心して普通の生活が取り戻せる日を願って毎日達磨と向き合っています。 ★2020年02月13日(木) 更新 だるま市も一段落しました。ご来店下さいました皆様には1年1度お会いしながらも、お互いに無事一つ年を重ねることができた喜びと、これからも頑張りましょうの合言葉で、だるまに今年もお願いでき最高です。と人生の目標とお会いできる喜びを噛みしめながらのだるま売りでした。今年も大変お世話になりました。有難うございました。感謝感謝です。 来年お会いする迄は特注品の達磨や、イベント達磨の製造にだるま職人としての腕を磨きながら頑張ります。時間の取れる方は、だるま工房やなせにご来店ください。、 ★2020年02月07日(金) 更新 1月11日12日の両日東京グリナード永山のつばさ広場において子供向けのだるま絵付け大会を実施しました。朝から子供たちの行列ができ、素晴らしいだるまの制作をたのしみました。思い思いのオリジナリティを発揮し、世界で一つのだるまを作り大満足。その一部をブログ紹介します。 ★2020年01月29日(水) 更新 令和2年大相撲初場所は幕尻の徳勝龍が平幕同志1敗の正代を抑え千秋楽で大関貴景勝と対戦寄り切って徳勝龍の歴史的勝利を収めた。その瞬間徳勝龍は張り詰めていたきもちが土俵を濡らすが如く涙涙の号泣。感動的な一瞬に見る者も貰泣き。実はは徳勝龍は4年前から我が「だるま工房やなせ」に2度も来ているので高崎のファンも何人もいます。地元豊岡中学校の相撲部に案内し、生徒と一緒に記念写真も撮っている。そんな縁あって、優勝の記念達磨特大を製作し、徳勝龍に贈ることにしました。ブログをご覧あれ。 ★2020年01月09日(木) 更新 今日は前橋のだるま市。一日穏やかで、気温も3月並の19℃まで上がる異常気象。我が工房は11日、12日の二日間、東京多摩市永山のグリナード永山ショッピングモールの2Fつばさ広場においてだるま市を開催。だるま絵付けも先着100名様を準備しお待ちし居ります。 永どんだるまや可愛らしさを追求した干支ねずみ、2020福ねずみ、受験生向けの合格達磨達磨等限定販売もしております。ご家族でお出かけ下さい。 ★2020年01月07日(火) 更新 新年明けましておめでとう御座います。だるま工房やなせは大宮の氷川神社参道でだるま売りをしながら新年を迎えました。元日の朝はテントがばたつく中でしたが夜明けになると静かな正月で人手も回復し、初詣客で賑わいました。我が店ではだるまの絵付けを設営し大勢の皆さんに楽しんでいただきましたのでブログで紹介します。 ★2019年12月23日(月) 更新 今年も余すところ1週間。師走とはよく言ったもので、だるま屋さんは毎日が駆け足の追い込み仕事。31日には大宮の氷川神社参道で新年を迎える縁起だるまの販売をしています。だるま売りは大宮から1月3日は川越の喜多院の山門をくぐり直ぐ右側でだるま売り。なんとも忙しい暮れから正月を迎えるのが恒例です。そんな合間を縫って、今日は我がだるま工房の庭に飾ったクリスマスツリーを紹介します。毎日子どもやお年寄りが見に来てくれます。こらんあれ。 ★2019年11月29日(金) 更新 亥年も残り僅か一ヶ月。来年は子年として新しい運気サイクルの始まりとなります。植物に例えると成長に向かって種子が膨らみ始める時期とされ、未来の大いなる可能性を感じさせる年。ねずみ算という言葉もある様に、子を生んで数を増やす『子孫繁栄』の象徴です。良い事が沢山ある様にと「多幸多福」の年で『福ねずみ』、株式市場では『子年は繁栄』との格言もあり株価上昇の期待もあると言われています。今干支だるまの限定生産に追われています。可愛らしさを追求した子年だるまをブログで紹介しています。ご覧あれ。 ★2019年11月20日(水) 更新 小学校の運動会も終え、恒例の「親子でだるま絵つけ体験」の授業に達磨職人として指導の要請があり、3学年がクラス毎に実施しました。6月に、だるまの起こり、何故高碕がだるまの産地になったのか、だるまの作りの特徴や、祈願の仕方など等の学習の後の絵付 体験です。いずれも親子で参加して地元の特産達磨を知る良い機械となりました。 ★2019年10月28日(月) 更新 日本中をテレビにくぎ付けしたラグビーW杯、残念ながら南アフリカに完敗したが、最 後まで戦い抜いた日本チームに惜しみない拍手を送ります。よし此れからだるまの最盛期を向かえ、だるま制作に専念。我が家もワンチームでトライ。 ★2019年09月11日(水) 更新 ラグビーワールドカップ日本大会が20日開幕。アジアで初めての開催、しかも自国開催とあって国内でもこの盛り上がりは絶好調。壮行試合は熊谷ラグビー場。日本対南アフリカ戦に集まった観客23,000人で、自分達も含め観覧席は埋め尽くされた。日本は南アフリカの手堅い試合運びに苦しみ完敗したが,W杯の開幕戦ロシアとの対戦へのテーマが明確になった。ガンバレ日本。 ★2019年08月31日(土) 更新 暦の上ではすっかり秋のはずが、残暑続きで衣装換えに苦慮。こんな中でもファッション界ではすっかリ秋。だるまの注文もそろそろ秋のイベント向けが出てくる事を期待している。今回はおしゃれな洋服屋さんの看板達磨の制作をしてみたのでご覧あれ。 ★2019年07月05日(金) 更新 記録的な大雨となった九州南部の豪雨。堤防決壊や土砂崩れ。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。梅雨前線の停滞から、台風以上の降雨量、激しい雨は更に中国、近畿、関東にも及び不快な毎日で暗いニュースのばかりですが、早期回復を願って居ります。こんな時こそ明るく楽しいニュースが欲しいものです。 ★2019年05月01日(水) 更新 はじめまして「令和」!!新たな時代の幕開けです。平成で目指し令和で実現するもの。令和で新たに挑戦するものなど様々ですが、加速化する国際化のなかで、日本では飛鳥時代から1300年以上使い続けてきた元号。歴史と伝統を大切にする日本に国際社会も注目しております。頑張ろう日本!!。歴史の一端をになうだるま職人も頑張ります。 ★2019年04月16日(火) 更新 新年度早々、だるま職人としてその匠の腕を試される注文が入った。超大型だるまに、気の遠くなるようなテキスタイル画をデザインとしたカラフルなだるまの挑戦である。制作には10日間以上を費やしたが、その仕上がりは、大変満足のいく作品を作ることができ顧客からも絶賛された。これが出来ればどんなデザイン物でも対応できる自信となった。 ★2019年04月01日(月) 更新 新たな元号が「令和」に決定し、日本中が笑顔の瞬間であることに自分も引き込まれ、自分も幸せであることに満足感を覚えました。皇太子殿下も間もなく天皇陛下になられます。私は毎年、東京都美術館や京都市美術館で開催される日本山岳写真協会展に作品を出展しますが、特別出展で毎年皇太子殿下もご本人で行かれた山の写真を出展していただいて居り、とても身近に感じて居ります。天皇陛下になられても従来どおりこの夏も特別出展をお願いしたいと願いつつ、心を込めてだるま職人として、今、金のだるまを制作しております。 ★2019年03月19日(火) 更新 今日はとても春らしい暖かな陽気。結婚シーズン到来です。特注ブライダルダルマで可愛い和服すがたを表現した特注も出て着ました。 ★2019年02月23日(土) 更新 激しい寒暖を繰り返し、今日はとても静かな日向ぼっこ日和。だるまのシーズンも峠を越えイベントだるまの制作になりました。アリータバトルエンジェルのキャンペーンだるまを制作しました。 ★2019年01月14日(月) 更新 グリナード永山だるま売りは予定通り実施。来店者は、絵付け体験を目当てに子供連れがほとんどで大盛況。子ども達も楽しそうに親子で制作に熱中。寄せ書きの祈願だるまと絵付け体験を楽しめた大喜びでした。 ★2019年01月08日(火) 更新 新年もアッと言う間に七草が過ぎ11日は鏡開き。だるま工房やなせは12日、13日には東京多摩のグリナード永山の要請で店内2階つばさ広場においてだるま売りと絵つけ大会を行います。ちびっ子の皆さんと、お父さんお母さん一緒に楽しみながらお出かけ下さい。真っ白な大だるまには今年のお願い事を寄せ書きし、皆さんの目標達成のお手伝いを致します。14日は成人式です。成人になったらしっかりと自分の目標を定め祈願してみてはどうでしょうか。今年の干支は猪突猛進。亥年ですが力まずに「ちょっと猛進」で素晴らしい年にしましょう。干支だるまも用意しております。お待ちしております。 ★2019年01月05日(土) 更新 新年明けましておめでとう御座います。昨年末31日は大宮氷川神社の参道で年末年始のだるま売りをしておりました。31日の参道は除夜の鐘を合図に初詣の参拝客で行列が続き、だるま工房やなせもこの参道で正月を迎えるのは、私自身も60回目でした。続いて3日は川越喜多院の山門をくぐり右側の最初の店でだるま売り。いずれも年に一度の顔合わせ客ばかりでとても楽しい再会です。ご祝儀を戴いたり、手締めで活気付き、最高の正月を迎えました。今年も老体に鞭打ち、頑張ります。どうぞ宜しくお願い致します。 ★2018年12月24日(火) 更新 今年も残り1週間。今日はクリスマスイブですが、だるま工房は苦しみますで、最後の追い込みです。わが工房の庭は15年間続く恒例のイルミネーションで輝いていますが、子供連れやお年寄りがイルミネーションを楽しみに来ます。昨年は工房主が右足のかかとの怪我でイルミネーションは無かった分、今年は賑やかに飾れ、夜なべ仕事しながら楽しんでいます。 ★2018年12月05日(水) 更新 今年も残す所26日となりました。特に今年は地球規模で変化の多い年で、西日本の大洪水や北海道の大地震の被害に多くの人々が苦しみました。去年は「トリ」去り、今年は「ワンワン」泣きでしたがもう終わり、来年は「ちょっと猛進(猪突猛進)」の年を迎えます。「だるま工房やなせ」でも,来年の干支が出来上がり、「ちょっと猛進」で頑張って居ります。亥を信じ困難を乗り切る勢いで来年こそ頑張りましょう。 ★2018年09月09日(日) 更新 最大震度7を観測した北海道厚真町、安平町の土砂崩れをはじめ道内全域の停電により大災害を引き起こした想定外の地震。多くの被災者に対し心よりお見舞い申し上げます。私たちも40日ほど前には、奥尻、江差、松前、函館、室蘭から支笏湖、震源地に隣接する長沼町から札幌、小樽と道南の旅でお世話になった方々の無事を祈り大変複雑な気持ちです。熱帯夜の夏も治まりようやく家業のだるまづくりに専念する毎日です。、 ★2018年08月24日(金) 更新 今年は異例な気象変化。6月29日の史上最速の梅雨明け。7月の西日本豪雨、台風12号のも東から西に横断。長時間続く豪雨と災害とも思われるほどの猛暑が我々日常生活を脅かしている。そんな中、一時の涼を求めて山に籠りリフレッシュ。 ★2018年07月08日(日) 更新 西日本の活発な梅雨前線による豪雨により各地で被害が続出。特別警報も岐阜、京都、兵庫、鳥取、岡山、広島、福岡、佐賀、長崎と、かつて無い広範囲に及び、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げると共に、悲しい多くの犠牲者が出たことに対し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。そんな中、私の住まいする町内も、緊急災害に対し、町内の協力体制を確保する為に自主防災会を立ち上げようと住民に協力を呼びかけ、会を立ち上げました。 ★2018年06月02日(土) 更新 庭のアジサイの花が早めに咲き始め今年の入梅入りも早まる予想である。だるま工房では恒例の高崎市やるベンチャーウイークを迎えた。5月21日~25日には高崎第一中学校、6月4日~8日はだるまの里・地元の豊岡中学校の2年生の生徒が職場体験活動としてだるまの一から完成まで全てを自分の手で制作する。併せてものづくりの心や、伝統工芸としてだるまの産地になった歴史背景、だるま人気の秘密、人と人をつなぐ縁などを学んでもらいます。 ★2018年05月05日(土) 更新 ゴールデンウイークも終盤を迎え、道路混雑も予想されていますが、5月に入り関越道で赤城森林公園の散策に出かけ、帰りに昭和村から関越道に乗り昭和村と赤城ICの間にある赤城高原サービスエリアに立ち寄りました。ここには【だるま工房やなせ】が制作した 変わりだるまがショッピングコーナーに展示されているからです。ブログ参照。 ★2018年04月29日(金) 更新 年度替りを向かえ、私の所属する各種ボランティアや地域活動団体が、総会総会で慌しい毎日です。今年はなんと言っても町内会の重責を負う事となり、ダルマ作りは夜なべになる始末。頑張ります。 ★2018年03月30日(金) 更新 今年は気温の変化が激しく桜の満開が昨年より10日早いとの発表。工房の近くにある高崎市の白衣大観音も桜に埋め尽くされ、夜になるとライトアップされた観音様が夜空に浮かび上がり桜とのコラボレーションはすばらしい。桜の時期は別れと出会いの季節。又新たな年度のはじまりをつげる時期でもある。我が工房でも来年に向けた達磨作りがスタートしました。 ★2018年02月23日(金) 更新 厳しい寒気に襲われた日本列島も年度末を迎えながら徐々に春を肌で感じる行事や卒業式の準備など話題は着実に春に向け動き出した。結婚式のシーズンも到来し披露宴の達磨の打診も始まってきた。特注だるまの相談も凝ったデザインのものが多く、アイディアを提供し誠心誠意のお手伝いもとても喜ばれています。 ★2018年02月10日(日) 更新 慌しいだるまの最盛期を無事やり終えてほっと一息のこの頃です。現在は企業のイベント用の受注をボツボツ。結婚式披露宴用の寄せ書きだるまも受け付けを始め、新郎新婦が打ち合わせに出掛けてきます。使ってくれる人の気持ちになって、どんな要望にも答えており、貯金箱つきで注文する人もいます。お待ちして居ります。 ★2017年12月14日(木) 更新 今年も年度末最後の追い込みとなりました。12月8日には今年もNHKの季節の便りとして、最盛期を迎えた高崎だるまの取材を受けました。放送は12月11日のほっとぐんま640と、首都圏ネットワーク845で放送されました。関東近県のお客さんや友人からたくさんの励ましの電話をいただきました。 ★2017年11月09日(木) 更新 いよいよだるまの繁忙期に突入。どの家もネコの手を借りたい状況です。我が工房も小さいながら気ぜわしい毎日です。狭い工房内も色とりどりのだるまがひしめき合い、出荷に向け頑張っています。 ★2017年10月12日(木) 更新 今年も残す所80日となりました。だるま制作も天候に合わせ慌しくなり、工房内も徐々に賑わいを増してきました。そんな合間を縫って地元小学校の要請で地域学習の講師として招かれ、3クラスに分けてだるまの絵付け体験学習の指導に行ってまいりました。 とても元気よく、先生・先生コールに包まれ熱心に絵付けに取り組む姿に、忙しさを忘れて一日教師を無事に務めることが出来ました。 ★2017年09月15日(金) 更新 お盆休みに掛けて孫達が恒例の3世代登山。5人のパーティーで4歳の孫が登山初デビューし立山連峰縦走に挑戦。雷鳥平から剣御前、別山、真砂岳、岩場の難所富士の折立を踏破し、大汝山、雄山、一の越、室堂まで自分の背丈もある岩場を登り、下りきった奮闘紀をブログ紹介。 ★2017年09月08日(金) 更新 今年の夏は40年ぶりの異例な天候続きで日照不足、しかも低温多湿という不安定な異常気象、そんな中夏休みを利用しリフレッシュの為「北海道ふれあいの旅」に出掛けました。フェリーで新潟~小樽・積丹・天売島・利尻・礼文島に渡りマイカーとテント泊。内地と違い幸い天候は晴天続きで、ほとんど快適なテント泊。地元の漁師や全国から集まるキャンパー、ドライブを愉しむ人たちとの楽しい交流が出来有意義な旅でした。礼文岳旭岳にも登ってきました。ブログを覗いてみてね! ★2017年06月16日(金) 更新 高崎市教育委員会主催のやるベンチャーウイークの季節になりました。今年は市内1中や豊岡中が職場体験にやってきました。皆初めての体験で緊張の一週間でしたが、とても充実した体験が出来、楽しく終了できました。 ★2017年05月11日(木) 更新 ゴールデンウイーク第2弾では、群馬サイクルスポーツセンターで、だるま職人も孫と戯れ、リフレッシュしました。天気にも恵まれ、桜満開、交通渋滞にも遭わずに愉しみました。センター17時閉園の後、水上谷川温泉・旅館たにがわで個展開催中の工房主の趣味の山岳写真展『北アルプスのときめき』を見てきました。開催は5月31日まで、毎日9:00~21:00まで入場無料です。水上方面にお出かけ時には、お立ち寄りください。 ★2017年05月07日(日) 更新 ゴールデンウイークはだるまも休業。孫が集まり恒例の雪上バーベキューイベントで志賀高原に出掛けました。年に一度の家族三世代交流イベントです。天候にも恵まれ、残雪も多く、素晴らしい大自然の景色を眺めながら、バーべキューの後は雪遊びで愉しみました。 ★2017年04月05日(水) 更新 春休みを使った子供たちのだるま絵付け体験で、岡山県のピアノ教室の皆さんが親子で工房を訪れ、素晴らしい絵付けをしてくれました。白いだるまに思い思いのデザインで色付けをし、3時間を掛け、とても素敵な楽しい絵付けが出来ました。 ★2017年03月25日(土) 更新 赤い緋の衣をまとった伝統だるまは、暮れから正月に掛け需要が活発である。桜の開花宣言の時期になると、伝統だるまは落ち着き、春休に掛け絵付け体験やイベント行事向けの特注だるまや、贈答用の特注だるまの需要が出てくる。その中から特注だるまを紹介していきます。 ★2017年03月22日(水) 更新 ようやくブログの更新に手が回るようになりました。これからもよろしく。どんどん更新しますので楽しみにしてください。今回はデパートの寄せ書きイベントだるまです。 ★2016年11月30日(水) 更新 今年も残り1ヶ月。縁起だるまも最盛期を迎えて居りますが、来年2017年の干支は「酉年」です。師走を迎え今、干支の「酉(とり)創作だるまも手作りの限定商品として、製作に追われています。当「だるま工房やなせ」では、12月7日9:30よりNHKテレビの取材が入り、この日のお昼のニュースやほっとぐんま640で放映されますのでご覧になってください。 ★2016年10月29日(土) 更新 いよいよ11月に入ると達磨も最盛期を迎え、気持ちの上でもそわそわします。そんな中、紅葉の秋と言うか、観光地も賑わって居りますが、当工房にも、ハワイからのお客さんが達磨の絵付けにやってきました。皆さん英語しか話しませんが、一番難しい鶴と亀の髭を絵の中で書き方を指導し、片言で説明しながら、皆さんに大いに楽しんでいただきました。 沢山のお土産もいただきました。ありがとうございました。 ★2016年09月01日(金) 更新 ブログ更新はしておりましたがトップページの更新が遅れ申し訳ございません。ここに来て相次ぐ台風の発生で、特に東北・北海道の皆様におかれましては、被害に遭われた多くの皆さん、尊い命を落とされた方々に対し、心よりお見舞い、お悔やみ申し上げます。早く災害復旧でき、元の平和な生活に戻れるよう、心より願っております。 ★2016年06月07日(火) 更新 企業の周年祈念にHAPPY BIRTHDAYだるまが人気です。生誕40周年祈念に白だるまでお祝いの達磨を製作しました。 ★2016年06月01日(水) 更新 ピエロをだるまで作りたい。お店の名前がピエロで開店25周年を迎え、一大イベントである。お客がなるほどと感心するだるまにしょうと、特別にデザインを引き受けて製作した。きっ此れならきっと喜んで頂ける自信作を紹介します。 ★2016年05月24日(火) 更新 一般社団法人日本鳩レース協会によるレース規定に基づき、平成28年度第11回ジャパンカップレースが開催され北海道初山別で5月9日に放鳩し、総合1位から10位まで賞状と賞杯が授与されます。前年度までは賞状とトロフィーが授与されましたが、今年度からトロフィーに代わり、だるまが授与されることになりました。だるまは、優勝と来年こそ頑張るぞということで必勝としたようです。ブログをご覧あれ。 ★2016年04月26日(火) 更新 5月8日から五月場所が両国国技館で始まります。日本の国技である相撲に大きな期待も掛かっています。10年ぶりに日本の力士琴奨菊が優勝し今年は日本力士の活躍が益々楽しみな大相撲です。先日4月16日から「だるまの里」群馬県高崎市において「平成28年度春巡業高崎場所」が開催されました。力士180人、役員総勢で260名が来られたそうです。この前日に木瀬部屋の徳勝龍・誠力士が突然『だるま工房やなせ』にタクシーで訪れ、母の日に送る感謝のだるま注文に来ました。とてもやさしい好感の持てる力士に、すっかり惚れ込みました。ブログで紹介しますのでご覧ください。 ★2016年04月17日(日) 更新 今年は例年より春が早いとおもいきや、翌日は又冬に後戻り周りで上毛三山も雪景色、おかしな天気が続いているが、3月31日、達磨が一段落した合間を見て、群馬と長野県境にまたがる浅間黒斑山にトレーニング登山をした。我が家の庭先からもまだ残雪が確認される。高峰高原ホテルからの登山道は残雪も30cmくらいで思ったより多くアイゼン装備。 やや風が強く、気温は低かったが、快晴で気持ちよいリフレッシュ登山となった。 ★2016年03月21日(月) 更新 今日東京では、桜の開花宣言がされました。ここ数日はとても暖かな日差しに、日中車で冷房をかけることもあるほどでした。だるまも正月を終え、だるま市の後片付けをしながら、今年の特注だるまの写真整理もしました。お客さんからは、名入れだるまの品質の良さと同時に、看板文字やロゴマークの品のよさが大変評判でした。その幾つかの写真をブログで紹介しますのでご覧ください。 ★2016年03月08日(金) 更新 ここ数年、「だるま工房やなせ」が教育関係の資料に登場している。学校教科書・地図帳 等の出版社帝国書院の書籍『イラストと地図から見つける!日本の産業・自然』が2015年2月に発売された。この中で、資料、『日本各地の地場産業』のページに、群馬県高崎市のだるまが伝統型の地場産業として「だるま工房やなせ」が写真入りで掲載されました。又、2006年からスタートした高崎市教育委員会が実施する『高崎市やるベンチャーウイーク』ではスタート当初より中学2年生による5日間の体験活動を引き受け、すでに11年目。多くの中学生が巣立って行きましたがこの度は、当工房の10期生が学研の取材により「中学生が本物の仕事をやってみた」!『職場体験学習に行ってきました』⑬伝統工芸の仕事・だるま製造所・・・として本になり、全国の公立図書館に納入となりました。是非ご覧になって観てください。 ★2016年02月19日(金) 更新 正月のダルマ売りが一段落。ほっとしていると「高崎の魅力を発信」と言うメディア記事が数多く目に付く。高崎の魅力発信となると、代表的な「縁起だるま」がつきものである。 1月8日から18日まで東京ドームで高崎市の魅力を発信。焼き饅頭や豚うどん、と言った食と観光、だるまも一役買い、観光群馬をアピールした様子が地元の「広報高崎」で紹介された。そんな中、今話題の「セーラー服と機関銃-卒業-」の試写会が高崎で行われ、主役の橋本環奈さんが舞台に立ち挨拶した様子が新聞報道された。1981年に公開された薬師丸ひろこさん主演の映画「セーラー服と機関銃」の後日談を、角川映画40周年記念で製作。ロケのほとんどが高崎市が舞台であった。挨拶に立った橋本環奈さんは、撮影の合い間で「だるまの絵付けを体験したのが忘れられない」と語ったが、実は、この絵付けを行ったのが当「だるま工房やなせ」だったのです。その様子をブログ紹介しますので見て下さい。
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新『ギャラリー2021』を公開中
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「だるま工房やなせ」は、特注ダルマ・名入れダルマを得意とする「高崎だるま」の専門店です。
私共は技と心で、損得抜きで人に喜びを与えることをモットーに達磨造りをしております。
群馬にお越しの際は、高崎の「だるま工房やなせ」に是非お立ち寄りください。
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